古き良き時代の話

昔は、棟梁と呼ばれる大工の頭が、近所の人から直接依頼を受け、家を建てた。棟梁が大工以外の左官屋、瓦屋などの職人を使い、現場統括していた。それぞれの職人には、腕と誇りがあり、良い家づくりを求めて奮闘した。午前10時と午後3時のいっぷくには、依頼主が欠かさず、お茶やお菓子で、職人たちをもてなした。だから、今でも、依頼主を施主と呼ぶ。・・・古き良き時代の話。

木ごころ家は、社員がいません。

夫婦二人三脚で、大工と設計と。二人だけです。

会社を大きくすることはありません。とことん、あなたの家にむきあいたいからです。

なにせ、本当に、家づくりが好きなもので・・・。

とことん、大工でありたいのです。

 

あなたの夢は木ごころ家の夢です。

家づくりでもっとも大切なことは解りあえるということ。

上からだったり、下からだったり、どちらかが遠慮していては本当のいい家はつくれません。

媚びずに、見栄を張らずに、本音で語りあい、同じ目線でとことん話あえてこそ、最高にいい家がうまれます。

だから、何でも話せる友人や家族のように気ごころ知れた大工さんになりたい。

 

そしてずっと、あなたの良き大工さんでありたい

と願っています。

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